コルセア３→フェンサー

逆上ること○年、高校時代に、とてつもなくハマった小説がありました。

その名は『ダルタニャン物語』

アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説で、全3部からなり、
第1部 Les Trois Mousquetaires は『三銃士』として有名。
第2部 Vingt Ans après はその２０年後のお話。
第3部 Le Vicomte de Bragelonne は更にその10年後のお話で、
『仮面の男』という名で映画化されてもいます。
主人公のダルタニャンが成長し、そして老いていく物語。

一言でいうと、名作。

最終巻なんて泣きながら読みましたからね。
「小説って、泣きながらでも読めるもんなんだ！」と思った小説。

翻訳された文章も良かったですが、できれば原語で読みたいとの思いから、

おかげさまで、大学での第2外国語の選択は、迷わずフランス語と決め、

外大に行った方が良かったんじゃないかという勢いで励み、

興味がスペインやイタリアにまで広がり、

ラテンアメリカに憧れが広がるという結果に繋がっております。

（勉強に励んだ結果は洋菓子売場の商品名を見る際や
ツール・ド・フランス観戦時に役立ってますw）

で、なんで急に熱く語りだしたかというと、
同居のToS先輩が使っていたキャラを見て、
「あ！1993年の『三銃士』のダルタニャンだ！」と
思ったからなのでありました。

ビルドは、ソードマン３→コルセア３→フェンサーとのこと。

フェンサーの剣をびゅんびゅんしつつ、たまに撃つピストル。
かっこえー！超かっこえー！いいなー！それやるー！
そんでもって、外見を変えたキャラで三銃士ごっこしたーい！

でね、その魅力をブログに記したいので、動画を撮ってほしいです…

という事で、提供していただきましたお姿がコチラ↓

あれ？なんか普段の服と違う。
あの『田舎から出てきたばかりの若者』風の服じゃない。
あの感じがすごく良いのに！

ソードマンC3の課金服が良かったのに、なぜ正装したし！
さすがに撮り直してほすぃ…とはさすがに言えませんｗ